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2008年11月18日

敏感肌とヒスタミン

敏感肌の人の中には、かゆみで悩んでいらっしゃる方がたくさんいると思います。

ネットの相談にもそのような悩みを抱えている方の相談が数多く寄せられています。このかゆみを感じる原因として、ヒスタミンという物質が注目されています。

この物質は、アミノ酸の仲間です。ヒスタミンは、人間の体の中で作られたり、食べ物に付着している細菌で生成されたります(最近で生成されると食中毒の原因となる)。

ヒスタミンは、人間の体の中でも脂肪細胞の中に高い濃度で存在しています。普段は細胞の中に入ったままになっているのですが、体に異物が入り、免疫機能が働き出すと細胞の外に放出されます。

こうしてヒスタミンが過剰に放出されると、アレルギー反応を引き起こすことが知られています。こうしてかゆみになります。ヒスタミンには色々な種類があります。余談ですが、花粉症の人の症状にもヒスタミンが関係しています。

ヒスタミンには血管拡張作用があり、アレルギーの症状として、くしゃみ、鼻水などがおこります。風邪の症状も同じような仕組みででてきます。

ただ、ヒスタミンには悪いものだけではなく、学習や記憶に役に立ったり、食べるものを我慢するという働きを持つヒスタミンもあります。これらの症状を緩和するのに、抗ヒスタミン剤という薬を使います。

風邪や花粉症のほか、乗物酔いの薬にも入っています。風邪薬を飮むと眠くなる場合がありますが、この薬の作用です。

しかし、抗ヒスタミン剤は一時的に症状を緩和するだけなので、敏感肌対策としては、食べ物や食生活など総合的な改善が必要です。

abrey at 13:56│clip!敏感肌の対策 

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